Concept
ベンチャークリエーションハブ
~原石を探して磨く~
ベンチャークリエーションハブVenture
Creation
Hub
TNPは、原石の「発掘」から、市場価値を生み出すための事業化を「支援」、それを極大化するための「育成」までを踏まえた一連の流れを「ベンチャークリエーションハブ」と呼んでいます。
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発 掘
大学や研究所で生み出される経済価値を生むテクノロジー・サイエンスのシーズを発掘
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支 援
発掘されたシーズが経済価値を生み出すためのいくつかの仮説、事業化プロセスを検証するための資金供給を含めた支援
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育 成
将来企業価値を評価しさらに極大化できるような大企業との協業を含めた育成システムが必要
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ベンチャーに必要なのは事業化する前の
「シード・スタートアップ」「アーリー」期間の支援シーズ段階ではまだ、事業性が見えない状態のベンチャー企業が多く、そこに如何にしたら企業価値が顕在化するかを一緒に検討し、スタートアップ、アーリーステージに必要な支援を継続的に行う事が必要です。
シーズ単体として将来にわたっての事業価値が大きく見えないと思われても、他社との協業によって大きな事業価値を生み出したり、シーズの連携により大きく伸びることができる可能性があるベンチャー企業もあります。
ビジネスの価値を検証するスタートアップ段階では、様々なネットワークや、事業化するための事業計画や資本政策等が必要不可欠です。TNPはそのためのノウハウとネットワークを持っています。
TNPは「シード・スタートアップ」「アーリー」段階での「事業化プロセス検証」から支援をいたします。 -
スタートアップをつくり出すために必要なこと
事業化する前のスタートアップの段階では、知財の事業価値がまだ見えない段階です。その知財を事業として成り立たせるためには、様々なプロセスが必要です。知財のビジネス価値が0の段階から、マーケットの裏付けに基づく事業計画を前提に知財の価値形成を行い、上場後までを考えた資本政策の立案から資金調達までをサポートしていきます。
TNPは事業投資家としてハンズオン支援を行っています。 -
ノウハウ&エコシステムの構築が必要不可欠
ベンチャー企業の事業化段階においては、知財の価値を創造することが重要です。しかし、そのためには、様々なネットワークや、トライ&エラーを繰り返すことが必要です。そのためには、ノウハウとエコシステムが必要不可欠な要素です。
TNPは「知財の価値創造」に必要なノウハウとエコシステムを提供します。